約 606,388 件
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/963.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長155mm ●全幅97mm ●全高?mm ●Item No:92441 ●本体価格2,500円 ●2023年?月 オンライン販売 【本体内容】 ADVANコラボ第2弾、エアロ アバンテ リミテッドバージョン。 第1弾コラボはシャドウシャーク リミテッド。 シャーシはAR、ABS製のレッド。AパーツはPOM製のブラック。 ギヤ比は3.5 1。モーター付き。 足周りは小径ローハイト。ホイールはホワイトの5本スポーク。タイヤは「ADVAN」と「YOKOHAMA」のホワイトレターをプリントしたスーパーハード。 ボディは成型色をスモークに変更。ステッカーもADVAN カラーのオリジナル仕様になる。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 https //yokohamashop.com/item-detail/1297696 【備考】
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/794.html
【基本データ】 ●全長150mm ●全幅97mm ●全高49mm ●Item No:18089 ●本体価格1,100円 ●2018年3月10日(土)発売 【本体内容】 ミニ四駆に豚フィギュア乗せてみましたバージョン。 シャーシはホワイトのS2。ギヤケースなどのAランナーは蛍光ピンク。 ギヤ比は5:1。 蛍光ピンクの大径ナローライトウェイトホイールに、ブルーのバレルタイヤを装備。 ボディはくまモンに続いてアスチュート オープントップの転用で、豚に合わせてピンク。 組み立て・塗装済みの豚フィギュアが付属する。 【漫画、アニメでの活躍】 レッツ&ゴー 翼 ネクストレーサーズ伝に登場。 主人公たちチームペガサスの対戦相手、チームスーパーアニマルズの一台で、豚鼻の小柄な少年が使う。 【VIP内での評価】 レーシングカーに豚てwww 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18089/index.html 【備考】
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29950.html
登録日:2014/09/25 Thu 20 51 04 更新日:2024/03/31 Sun 15 11 31 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ジオラマ バックブレーダー プラモデル ミニ四駆 メカ リアルミニ四駆 機械 爆走兄弟レッツ ゴー!! 田宮模型 落ち着け 2次ブーム 20年近くも昔、日本で爆発的なまでのミニ四駆ブームが起きる切っ掛けとなった、 こしたてつひろ先生による名作漫画『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』。 コロコロのホビー漫画の多分の例に漏れず、初期から自動可変ウィングや スプリング内蔵ローラーなど、現実には再現不可能と思われる夢ギミックが満載だったこの作品だが、 メインキャラクター・三国藤吉の2代目の愛機となるスピンコブラは 遂に従来のミニ四駆の形から大きく逸脱し、機械仕掛けその物と言った風体となった。 さて、それに黙っていられなかったのは、ミニ四駆のキットを制作・販売している田宮模型である。 彼らは、漫画でそこまでメカニカルに描かれたマシンを そのまま通常の走行シャーシに載せて販売する…という無粋な真似に走らず、 何と走行不能とする代わりに、そのメカメカしい質感を完全再現したプラモデルで発売する、 と言う『ミニ四駆』にあるまじき、異例の形態を採用した。 これによって誕生したのが、ミニ四駆の中でも異質中の異質と言えるリアルミニ四駆シリーズである。 発売から30年以上、累計1億7千万台を売り上げているミニ四駆には、 何も純粋なレース用の物だけではなく、別の用途で作られた物も沢山ある。 実車の再現を第一に考えた本家本元のミニ四駆シリーズ、 野外で遊ぶ事を想定して作られた、パワーあふれるワイルドミニ四駆、 古き良きアメリカのトラック文化を1/32スケールで再現したトラッキンミニ四駆… と、そうしたモデルのいずれにも『走れない』、本格的な観賞モデルとして登場した物は無く、 後にも先にもこのリアルミニ四駆シリーズしか存在しない (一応大会限定配布で、素材の脆さゆえに完全観賞用と公式が告知している サイクロンマグナムのグリーンクリアボディが存在するが、キットとしては依然リアルシリーズのみ)。 無論、ただ走れないだけの観賞用モデルではなく、 簡単な改造、もしくは無改造で走行用シャーシに載せ、 実際にレースで活躍させる事も出来るのが大きなポイント。 思い出補正で使う者、単に惚れ込んで使う者、理を詰めて行ったらそのボディに辿り着いた者… 理由は様々だが、今もリアルミニ四駆のボディを走行用シャーシに乗せ、 日夜レースに明け暮れているレーサーも決して少なくは無い。 種類は以下の6車種が存在し、いずれも漫画・アニメの 『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』並びに『爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX』に登場したマシンである。 その為、漫画・アニメを見て憧れた子供たちがなけなしの小遣いを握りしめて買った結果、 購入後に走らないモデルと知って落胆したパターンも多かったとか。 購入前に箱の注意書きはちゃんと見よう! 2019年現在はプロトセイバーEVO.とスピンコブラ以外の全てが絶版な上、 純粋にリアル仕様で販売されたのは2009年と2020年2月にバックブレーダーが、2020年3月にバイスイントルーダーから、2020年6月にスピンコブラが一時的に再版されたのが最後の為、今では定価で手に入れる事はかなり難しい事は覚悟しておこう。 No.1 スピンコブラ リアルミニ四駆が誕生するきっかけとなったマシン。 トレッドパターンの彫刻された特製タイヤにメッキホイール、 メッキ処理でメカメカしさに溢れた内部パーツ、 そしてそれらが良く拝めるクリアボディと、このマシンで後のリアルミニ四駆の方向性は全て決まっていた。 原作漫画では猛威を振るいまくっていたブロッケンGやビークスパイダーと言ったモデルを 全く寄せ付けず、アニメでも(無印では)かなりの高性能マシンとして描かれていた為に このモデルを買い求める子供たちは決して少なくは無かった。 2017年、プロトセイバーEVO.に続いて満を持してのプレミアム化が決定。 スーパー2シャーシの強化ホワイトを標準装備しており、最初から走行モデルとなっている。 ボディはクリヤーカラーからメタリックブルーへと変更されており、塗装の手間が省けるのも嬉しいポイント。 しかも通常生産である為、今後はいつでも好きな時にコブラが手に入るようになる。 のちに、2020年6月に純粋にリアル仕様で再販された。 No.2 プロトセイバーEVO. 2代目の、そして現在最後のプロトセイバーもリアルミニ四駆として登場。 スピンコブラとは違い、キャノピー部分が一体成型ではなく別パーツとなった為、 子供でもマスキングなどの技術を用いなくても、簡単に見本写真を再現できるようになった。 偶然ではあるが、このマシンは10年後に登場するMSシャーシに無改造で載る数少ないボディであり、 MSシャーシ自体も戦闘力がかなり高い優良シャーシの為、 漫画・アニメさながらに戦闘力の高い、万能なプロトセイバーEVO.を簡単に再現できる。 その為、MSシャーシにこのボディをチョイスしているレーサーもかなり多い。 余談だが、このマシンは相当の不良在庫があったのか、 一時期は田宮模型に見学に行けば貰えたりとかなりの冷遇を受け続けていたが、 第三次ブームにより価格も高騰、定価の3倍出してもまだオークションの相場には届かないなど かなりの高騰っぷりを見せている(それでも他のリアルシリーズに比べればまだマシと言う…) …しかし、時は流れて2016年、 何の前触れもなくARシャーシを引っさげ、ボディの成型色をパープルに変えて 走行用モデルのプロトセイバーEVO.プレミアムとして堂々の復活を果たす。 しかも通常ラインナップなので、焦らなくてもいつでも手に入る。 純粋なリアル仕様ではないものの、方軸最新であり当然性能の高いARシャーシを採用しており、 最初からかなり戦闘力の高い実戦向きなモデルとなっている為、復帰組にも優しい一台となっている。 No.3 バックブレーダー 特にアニメの『爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP』で 最初から最後まで最強ライバルの一角にあり続けた、アメリカ代表『アストロレンジャーズ』の メンバー全員の愛機として用意されたのがこのバックブレーダーSA☆ このwikiですら個別項目が存在するほどの超人気マシンなので、 詳しくは該当項目をチェックDA☆ 人気とは裏腹に実のところリアルミニ四駆で一番ギミックがしょぼい。 せめてアクティブサスペンションは再現してほしかった。 余談だが、ニ度リアルミニ四駆そのままに再版された上、 クリアボディーやらブロンズメッキボディやらと単品も数多く発売されたにもかかわらず、 スピンバイパーと同等の、リアルシリーズ屈指の超プレ値で取引されている。 オペレータールーム!どういう事だ!オペレータールーム!! 2015年、クリヤーボディだけが通常ラインナップで再販された為、 プロトセイバー、スピンコブラと並んで手に入りやすいマシンでもある。 No.4 スピンバイパー スピンコブラに続いて、第3のスピンも堂々のリアルミニ四駆化。 今までのリアルミニ四駆よりもメタリックパーツの露出度が遥かに高く、 より近未来な、リアルミニ四駆足り得るモデルと化している。 無改造でS1、TZ、SFMの3シャーシに載せられる親切設計となっており、 一時期は(粗雑な改修で)VSシャーシに載せられて走行用キットとして販売されていた。 原作・アニメでの最強のスピンであった事もあってか、現在非常に高い人気を誇り、 バックブレーダーと共に相当のプレミア価格で取引されている。 欲しい人は迂闊に手を出さず、タミヤに再販希望メールを出して気長に待った方が良い気が…… と思ったら、2015年に赤色のVSシャーシ搭載版が、ボディの成型色を黒に変えて限定販売決定! 香港のWAIGO HOBBY限定でな!! …このあんまりな仕打ちに、流石に日本のレーサーたちは阿鼻叫喚の地獄絵図に叩き落された。 一応日本国内でも個人ないしショップが輸入販売を行っているが、やはりかなり高額。 ちなみに、2016年にはなぜかWAIGO HOBBY限定で 先述の黒バイパーのボディ色だけを青・白に変えたパターンも発売される事に。 香港人はどれだけスピンバイパーが好きなのだろうか… だが、ステッカーが黒に合わせたままであり、余白が黒いので正直手抜き間が否めない。 そして2017年夏、VSシャーシ搭載版のパールブルースペシャルがようやく日本でも再販。 しかし生産個数が非常に少なかったらしく、あっという間に店頭から消え去ってしまい、 結局新たな難民が多数生まれる結果となってしまった。 2020年、リアル仕様の再版が7月に予定だったが、コロナ禍の影響で生産計画が狂ったのか、延期が決まり、そのまま長い事発売日未定だったが半年が過ぎた同年12月、ようやく2021年1月に発売が決定した。 No.5 バイスイントルーダー 爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAXに登場した、草薙兄弟の兄のモデル。 可変トレッド機構を再現し、今までのリアルミニ四駆よりもより一層近未来感を増した。 ただしファントムバイスへの合体はさすがに再現できない。 余談だが、走行用シャーシに載せられる部分がかなり少なく、 そのまま作っても誰だコイツ感が拭えない為、 走行用に買うのは正直オススメできない…… レツゴには珍しい、超シャープな超軽量ボディとしてなら価値はあるが、 そこまでするならポリカボディを加工した方がもっと良い物が作れる上に軽い。 正直な話、リアルミニ四駆シリーズ屈指の空気マシンであり、 三次ブームになってからは話題に登ることすら稀なマシンだったのだが、2019年末に突如として再販が決定。 しかも他のマシンと違い走行用シャーシに換装されるわけではなく、純粋にリアルミニ四駆としての再販である模様。 これは2009年のバックブレーダー再販以来10年振りの快挙であり、レーサーたちを大いに驚かせた。 No.6 ディオマース・ネロ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAXのラスボス機も、やはりリアルミニ四駆として登場。 同時に、これが2020年現在最後のリアルミニ四駆シリーズとなる。 一見メカニカル要素がさほどないように見えるが、 コクピットの移動やボディのスライドでサーチ―モードからターミネーターモードへの変型を再現でき、さらに前後輪が同時にステアする4WSを再現などまさにリアルミニ四駆の技術の結晶とも言えるモデル。 2002年、スピンバイパーと共にVSシャーシに装いを新たにして再版されたも、これまた絶版。 ブームの末期も末期に登場したモデルだけに、知名度はかなり低いと思われるが それでもなお他のリアルシリーズと見比べても遜色のない人気・値段を誇る。 3次ブーム来てるんだからいい加減何とかして下さいよ、タミヤさん…… とか言ってたが2020年、スピンバイパーと共にリアル仕様の再版が7月に予定だったが、コロナ禍の影響で生産計画が狂ったのか、同じく延期が決まり、そのまま長い事発売日未定だったが半年が過ぎた同年12月、ようやく2021年1月に発売が決定した。 追記・修正はなけなしの小遣いを貯めて初めて買ったミニ四駆がリアルシリーズで走行せずに泣き明かした皆様にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 走らせる場所がなかった俺はこのシリーズ大好きだったんだが…絶版なのか… -- 名無しさん (2014-09-25 21 27 09) どのマシンもカッコいいよなぁ。是非とも再販してほしい。 -- 名無しさん (2014-09-25 22 50 07) ↑一説によるとブーム終焉時にタミヤが掃けない在庫に苦心しまくったから出し渋ってるそうな。バックブレーダーとか再販分も一瞬で消えたんだし出してくれよ… -- 名無しさん (2014-09-25 23 12 08) 今の技術なら本当に走るリアルミニ四駆が作れるのかな? -- 名無しさん (2014-09-26 01 12 06) ちゃんとコロコロで事前調査してたから走れないと知って泣いたことはないかな。プロトセイバーをシャーシ変えて走らせたのはいい思い出。 -- 名無しさん (2014-09-26 05 55 06) 2,3年前まではプロトセイバーなら定価で買えたが今は5倍程になった -- 名無しさん (2015-01-25 18 22 12) 走らないと知らずにプロトセイバー買ったけど、あんまり使ってなかったトライダガーからシャーシ取り上げて走らせてた記憶がある -- 名無しさん (2015-03-07 22 20 30) このシリーズのタイヤってグリップ強そうだけど、どうなんだろう。普通のマシンにスワップして使う価値あるかな(そもそも普通のマシンに載せられるのか)? -- 名無しさん (2018-07-04 20 35 11) ↑一応アルミホイール用のブッシュを付ければ走行マシンに取り付けられるようになるが…正直余りおすすめしない。強度が低すぎる。 -- 名無しさん (2020-08-16 11 20 07) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mini4wd/pages/39.html
A.競技の種類によります。 公式では開催されるレースにより使えるシャーシ、ボディが異なりなす。 <ミニ四駆PRO競技会> ・年齢制限:ジュニアクラスは中学生以下、エキスパートクラスは高校生以上 ・シャーシはMSのみ ・すべてのミニ四駆用ボディが使用可 ・モーターはレブチューンPRO、トルクチューンPRO、アトミックチューンPRO、ノーマルモーター(ダブルシャフト) ・その他は公式レギュ適用 <オープン部門> ・年齢制限なし ・シャーシはワイルド、コミカルを除くミニ四駆用シャーシが使用可 ・ボディはすべてのミニ四駆用ボディが使用可 ・定価350円以下のモーターが使用可能 ・MSシャーシはミニ四駆PRO専用モーターに限ります ・ギヤーは各シャーシに適合するものを使用 ・小径クラスは、タイヤ直径が26mm以下 ・その他は公式レギュ適用 <クラシック部門> ・年齢制限なし ・シャーシはタイプ1~4、FMシャーシのみ ・ボディはレーサーミニ四駆シリーズのボディに限定。スーパーミニ四駆以降のボディは使用不可 ・モーターはレブチューン、トルクチューン、アトミックチューン、ノーマルの4種類に限定 ・超速ギヤー使用不可。各シャーシに適合するギヤーを使用すること ・その他は公式レギュ適用 <ルーキー部門> 新部門。自称「初心者」や気軽に参加したい人向けの部門 ニッパーとドライバーだけで説明書通りに組み立てたキットや完成車をベースに、無加工のグレードアップパーツを装着しただけのマシンで参加 ・年齢制限なし ・シャーシはワイルド、コミカルを除くミニ四駆用シャーシが使用可 ・ボディはすべてのミニ四駆用ボディが使用可 ・定価350円以下のモーターが使用可能 ・MSシャーシはミニ四駆PRO専用モーターに限定 ・ギヤーは各シャーシに適合するものを使用 ・車体構成部品(GUP含む)はすべて、製品の完成状態のまま使用(組み合せは自由) ・部品の追加工、接着は説明書に指示があるもののみ認められる ・クリヤボディなどカットラインがあるパーツは、説明書の指示通りに切り抜くこと ・その他は公式レギュ適用 オープン部門、クラッシック部門、ルーキー部門は開催されない場合があります。 また、参加資格やレギュレーションは変更される場合があります。 事前に公式HPで確認してください。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/883.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長152mm ●全幅92mm ●Item No:92410 ●1,650円(税込) ●2019年2月21日 ネット通販「フタバブックス」及び「フタバ図書」限定発売 【本体内容】 広島東洋カープ仕様、第2弾はサンダーショットMk.IIだ!(第1弾はブーメランRS。) シャーシはMS。レッドのN-02とT-01に、ブラックの軽量センターユニットの組み合わせ。 Aランナーはレッド。 ギヤ比は4:1。 足回りは大径。ブラックの大径ナローライトウェイトホイールに、レッドのハードバレルタイヤをセット。 ボディの成型色はホワイト。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.futabatosho.co.jp/carpgoods/ 【備考】
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/927.html
【基本データ】 ●全長146mm ●全幅88mm ●全高54mm ●Item No:95588 ●本体価格1,200円 ●2020年催事限定発売、2021年3月26日(金)ごろ発売 【本体内容】 ミニ四駆 ドッグの犬フィギュアを黒柴カラーに変更した限定キット。 シャーシはVS。本体がABSのパステルブルーで、AランナーがABSのブラック。 ギヤ比は5:1を採用。 ノーマルモーター付き。 足回りは大径ローハイト。ホイールは蛍光オレンジの6本スポークホイールで、タイヤはサイドにホワイトプリントの入ったブラックのスーパーハード。 ボディはイエローカラーのマッハビュレットを採用。ステッカーは専用デザインのホイルシール。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 https //www.tamiya.com/japan/products/95588/index.html 【備考】 当初は2020年ジャパンカップのイベント限定発売だったが、コロナ禍の影響で予定通り開催できなかったため、2021年3月にミニ四駆ステーション限定で発売されることになった。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/365.html
( A`)スレまとめ . . . 注意 * 今回の話を読む前に ( A`)がミニ四駆をふたたび走らせるようです 番外編~モナーの自宅にて~ ( A`)がミニ四駆をふたたび走らせるようです 番外編~( A`)少年の日の思い出のようです~ の二話をあわせて読むことをお勧めします . . . 4 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/23(火) 22 16 20.15 ID qSgGUyE1O 「どうしたんだよ、急に模型屋行くから付き合えとか」 「む。この前私の学校の学園祭でミニ四駆の出し物があってな。そこでマシンを提供した店の宣伝をしていたんだ」 「で、これからその店に向かうってわけか。ミニ四駆買うのか?」 「うむ。愛しの烈きゅんのバンガードソニックが欲しくなってな」 「…コスプレの一環か…よくやるよ」 「お前もコスプレしてみないか?豪なんかキャラクター的にも似合うと思うのだが」 「ありえねーよ。っていうか今俺にミニ四駆の話をしないでくれ」 「なんだ、やけに機嫌が悪いな。なにかあったのか?」 「それがよ、俺が出かけてる間に母ちゃんが俺の部屋の本全部売っちゃってよ…」 5 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/23(火) 22 17 02.28 ID qSgGUyE1O 「それは酷いな。しかし部屋を片付けないお前にも非はあるだろう。あの部屋は確かに汚い」 「うっせーな。…その中に大事な本があったんだよ」 「買い戻しにいけばいいじゃないか」 「行ってみたけどもう売れてたんだよ。はあ、あんな本誰が買ったんだか…」 「で、それがミニ四駆の話とどんな関係があるんだ?」 「ミニ四駆の改造本だったんだよ。…お、あの店じゃねーか?」 「む、そのようだな。行くか」 川 ゚ -゚)「邪魔するぞ」 从 ゚∀从「ちわーっス」 6 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/23(火) 22 19 00.24 ID qSgGUyE1O ξ゚⊿゚)ξ「いらっしゃい」 俺たちを出迎えたのは若いねーちゃんだった。俺たちと同じくらいか? 川 ゚ -゚)「む、あなたはこの前の学園祭にもいましたね。ここの店員さんでしたか」 ξ゚⊿゚)ξ「あら、VIP大学の学生さん?ブーンたちに用かしら?今日はまだ来てないわよ」 川 ゚ -゚)「ブーンたち?ああ、学園祭で企画をしていた彼らか。いや、特に彼らと知り合いというわけではなくてな、今日はミニ四駆を買いに来たんだ」 ξ゚⊿゚)ξ「あら、そうなの。ミニ四駆のコーナーはそこだから、ゆっくり見ていってね」 川 ゚ -゚)「かたじけない」 7 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/23(火) 22 19 39.80 ID qSgGUyE1O クーがミニ四駆のコーナーを見ている間、俺は暇つぶしに店内を見て回る。懐かしい気持ちは確かにあるが、今はミニ四駆を見たい気分じゃない。 ( ><)「ワカッテマスくん、このパーツはどんな効果があるんですか?」 ( ● ● )「ちょっと待ってください、この本で調べてみます」 店内にはミニ四駆のコースも置いてあるようだ。コースの近くで2人の子供がセッティングをしている。 从 ゚∀从「今のガキでもミニ四駆やってる奴いるんだな。………ッ!」 片方の子供が持っている本に目が止まった。 9 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/23(火) 22 21 45.18 ID qSgGUyE1O 从;゚∀从「お、おいボウズ!ちょっとその本見せてくんねーか!」 (; ● ● )「な、なんですか!」 返事を待たずに本を取り上げ、裏表紙を確認する。汚い字で書かれた名前。間違いない。 从 ゚∀从「ボウズ、この本元々俺のなんだ。金なら払うからさ、悪いけど返してくんねーかな?」 (; ● ● )「い、嫌です!その本は僕が買ったんです!返してください」 ( ><)「ワカッテマスくんに返すんです!」 从;゚∀从「なあ、頼むよ、大事な本なんだ」 ξ#゚⊿゚)ξ「ちょっと!あんたなに子供のもの取り上げてるのよ!」 从;゚∀从「い、いや、これにはわけが…」 店員のねーちゃんがやってきた。説明するのめんどくせぇな…。 10 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/23(火) 22 23 00.62 ID qSgGUyE1O …………。 ('A`)「ブーンたち来てるかな…」 午前中は酷い頭痛がしていたので見合わせていたが、今は治ったので荒巻模型店に向かっていた。 「子供から物をとるなんて恥ずかしくないの!?」 「だーかーらー!これには事情があるっつってんだろ!?話聞けよ!」 そろそろ荒巻模型店が見えるというところで、店の方から怒鳴り合う声が聞こえた。片方はツンさんの声だが、もう1人は聞き覚えがない。お客さんだろうか? 11 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/23(火) 22 25 07.50 ID qSgGUyE1O (;'A`)「ツンさんなにやってんだろ…?」 あまり関わり合いになりたくない気もしたが、そうもいかないだろう。恐る恐る店の扉を開けた。 (;'A`)「こ、こんにちは」 ξ#゚⊿゚)ξ「あ、ドクオ!聞いてよ!こいつがワカッテマスくんの本取り上げようとしてるのよ?」 从#゚∀从「だから、まず落ち着いて俺の話を聞けって!」 川 ゚ -゚)「いや、ハイン、お前も落ち着け」 なにがなんだかわからない。やっぱりあのまま帰ればよかったか。 ('A`)「ん?今ハインって…」 从 ゚∀从「…え?ドクオ?」 ツンさんと言い争っていた女と目が合った。 从;゚∀从('A`;)「あーーっ!!」 (;'A`)「お、おま、お前ハインか!?」 从;゚∀从「ド、ドクオか!?」 12 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/23(火) 22 26 37.46 ID qSgGUyE1O ξ゚⊿゚)ξ「え、なに?知り合い?」 川 ゚ -゚)「どうやらそのようだな」 (;'A`)「…………」 从;゚∀从「…………」 あまりのことにお互い言葉が出ない。 ( ^ω^)「おいすー!」 (´・ω・`)「こんにちは」 ( ^ω^)「お?ドクオと見つめ合ってる女の人は誰だお?」 ξ゚⊿゚)ξ「さあ?私にもさっぱり」 川 ゚ -゚)「私が思うに2人は昔の恋人同士だな」 (;^ω^)ξ;゚⊿゚)ξ「なんだって!」 (;´・ω・`)(話についていけない…) 13 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/23(火) 22 28 19.99 ID qSgGUyE1O 川 ゚ -゚)「間違いない。あの絡まり合う視線。あれはかつて愛し合った者たち特有のものだ」 ξ;゚⊿゚)ξ「な、なるほど!」 (;^ω^)「言われてみれば!」 (;´・ω・`)(この人たちなんでこんなにすぐ馴染んでるんだろう?) (#'A`)(あいつら!なに勝手なことを!) 从 ∀从「…ドクオ」 (;'A`)「…あ、ああ」 ハインに話しかけられて我にかえる。 从 ∀从「黙っていなくなって悪かったな…」 (#'A`)「ほ、本当だよ!勝手にいなくなりやがって…」 14 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/23(火) 22 29 28.73 ID qSgGUyE1O 「どうやらハインがドクオを捨てていなくなったようだな」 「まあ、普通に考えればそうよねぇ」 「おっお、ドクオかわいそうだお…」 (#'A`)(あいつら…いい加減にしろよ…) と、そこでハインが吼えた。 从#゚∀从「てめーら!少し黙ってろ!」 ドスッ! ( ゜ω゜)「ウッ!」 ブーンがハインのパンチをまともに受け、もんどりうって倒れる。 ξ;゚⊿゚)ξ「ブーン、大丈夫!」 ( ´ω`)「おっお…どうしてブーンが…」 从;゚∀从「わ、わりぃ!つい…」 15 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/23(火) 22 31 40.53 ID qSgGUyE1O ……………。 ('A`)「…というわけなんだ」 ξ゚⊿゚)ξ「へえ、2人は幼なじみだったのね」 川 ゚ -゚)「その本は君がハインにあげたものだったのか」 落ち着いたところで、俺とハインとの関係を皆に説明した。 从 ゚∀从「おう、ブーンっていったか。殴って悪かったな」 ( ´ω`)「だいぶ楽になってきたお…」 ξ゚⊿゚)ξ「いきなり殴るなんて野蛮だわ」 (;´ω`)(;'A`)(;´・ω・`)(いや、あんたが言うなよ…) 16 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/23(火) 22 32 31.41 ID qSgGUyE1O 从 ゚∀从「ん?あんたそいつの彼女か?彼氏に悪いことしたな」 ξ//⊿//)ξ「か、彼女なんかじゃないんだから!私たちもただの幼なじみなんだから!」 ドスッ! ( ゜ω゜)「ハウアッ!」 (;´・ω・`)「ブーン!ブーン!しっかりするんだ!」 川 ゚ -゚)「うむ、ハインに劣らぬ良いパンチだ」 ブーン…。かわいそうに。 17 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/23(火) 22 33 16.36 ID qSgGUyE1O 从 ゚∀从「まあ、というわけで、その本は思い出の品なんだよ。ボウズ、悪いけど譲ってくれるか?」 ( ● ● )「そういうことなら仕方ないです」 从 ゚∀从「…わりぃな。で、いくらだったんだ」 ( ● ● )「30円です」 从;゚∀从「………」 (;'A`)「俺たちの思い出が…」 从;゚∀从「たったの30円か…」 川 ゚ -゚)「まあ、書き込みまでしてあるしな」 なんだか力が抜けてしまった。まあ、思い出はプライスレスってことで…。 19 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/23(火) 22 37 18.52 ID qSgGUyE1O ξ゚⊿゚)ξ「そういえばミニ四駆を買いに来たんじゃなかったの?」 川 ゚ -゚)「む、そうだった。すっかり忘れていた」 どうやらクーさんという人はミニ四駆を買いに来たらしい。 川 ゚ -゚)「買うものは決めている。これを頼む」 ξ゚⊿゚)ξ「ありがとうございます、630円です」 クーさんが買ったのはバンガードソニックだった。 川 ゚ -゚)「ここで組んでいってもいいのか?」 ξ゚⊿゚)ξ「いいわよ。誰か工具貸してあげて」 ( ^ω^)「おっお、じゃあブーンのを使うといいお!」 川 ゚ -゚)「む、すまない」 クーさんは箱を開けてマシンを組み立て始める。 20 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/23(火) 22 37 59.42 ID qSgGUyE1O 川 ゚ -゚)「シャーシは出来たのだが…」 从 ゚∀从「どうしたクー?ボディにシール貼れば完成だろ?」 川 ゚ -゚)「…なんだかずいぶんパッケージと違うな。烈きゅんのマシンはこんなんじゃない」 (;'A`)(烈きゅん?) (´・ω・`)「紙のシールですからね。仕方ないです。工夫すればある程度は見栄えがよくなりますけどね」 川 ゚ -゚)「ほう。詳しく聞かせてもらおうか」 (´・ω・`)「いいですけど結構根気がいりますよ?」 川 ゚ -゚)「かまわない。衣装づくりをしているから、根気はそれなりにあるつもりだ」 21 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/23(火) 22 39 43.07 ID qSgGUyE1O (´・ω・`)「それなら教えましょう」 (´・ω・`)「まずデザインナイフ等を使ってシールの余白を切り取ります。結構細かい作業ですよ」 川 ゚ -゚)「大丈夫だ。スクリーントーンを削るのでなれている」 (´・ω・`)「そのあとはクリアースプレーをを吹くわけですが、一気に厚く塗りすぎるとシールを侵食してしまうので、あくまで薄く、何回かに分けて塗ります。 ちゃんと乾かしてから塗り重ねなきゃダメですよ」 川 ゚ -゚)「なるほど」 22 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/23(火) 22 40 30.53 ID qSgGUyE1O (´・ω・`)「シールの段差が目立たなくなるくらいになったら、よく乾かしてコンパウンドで磨きます。これだけやればそれなりに見られるボディになりますよ」 川 ゚ -゚)「ありがとう、勉強になった。しかしそれは時間がかかりそうだな。道具を買って自宅でやることにしよう」 ξ゚⊿゚)ξ「そうね、お店の中でスプレー使われても困るしね」 ここでハインが俺に話しかけてきた。 从 ゚∀从「ドクオもまだミニ四駆やってるのか?」 ('A`)「最近またやり始めたんだ」 从 ゚∀从「へえ、マシン見せてくれよ」 ('A`)「いいよ。はい」 ハインにエンペラーPROを手渡す。 23 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/23(火) 22 42 37.09 ID qSgGUyE1O 从 ゚∀从「なんじゃこりゃ!?モーターが真ん中にあるぞ?うわー生意気にベアリングローラー6個も使っちゃって」 ハインは俺のマシンをしげしげと観察している。新しいマシンが珍しいのだろうか。 从 ゚∀从「…この本に載ってる改造じゃないんだな」 ('A`)「うん。…その改造じゃあんまり速くないしね」 从 ゚∀从「カーッ!夢がねぇな!…おい、ドクオ!」 ('A`)「なに?」 ハインが言おうとしていることはだいたい想像がついた。 从 ゚∀从「この改造計画の通りに作るぞ!」 ('A`)「うん、やってみるか!」 少年時代の夢を追いかけてみるのも悪くない。 24 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/23(火) 22 43 33.93 ID qSgGUyE1O (;'A`)「だけどこのパーツ全部手にはいるかな…」 ξ゚⊿゚)ξ「どれ?見せてみなさいよ」 ツンさんが改造計画を覗き込む。 ξ゚⊿゚)ξ「あら、うちのお店にあるパーツでほとんど全部揃うわよ?」 ('A`)「え、本当に?」 ξ゚⊿゚)ξ「ええ。エンペラーは最近スペシャルキットが出たし。 トルクチューン、大径アルミベアリングローラー、可変ダウンスラストローラー、レストンスポンジタイヤは今も普通に売ってるわ。 軽量ワンウェイホイールとリヤースキッドローラーはグレードアップパーツクラシックvol.3に入ってる」 25 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/23(火) 22 45 24.45 ID qSgGUyE1O ('A`)「結構手に入るんだなぁ」 ξ゚⊿゚)ξ「スタビポールローラーセットだけはないわね」 从 ゚∀从「おう、あの皿回しみたいなヤツか。…こいつで代用したらどうだ?」 ハインが改造本を開いて指差す。 ('A`)「ああ、こんな改造もあったなぁ」 それはジャパンカップの入賞者のマシン紹介のページだった。マシンのサイドは普通のスタビポールを逆向きにつけ、ローラーを取り付けられるようにしてあった。 ('A`)「よし、これでいこう」 从 ゚∀从「おし、俺も一台組んでみるか」 26 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/23(火) 22 47 33.63 ID qSgGUyE1O ('A`)「お、なんのマシンにするの?」 从 ゚∀从「決まってんだろ!こいつだ!」 ハインが手にしたキットはサイクロンマグナムだった。 ('A`)「ああ、やっぱり」 サイクロンマグナムはかつてハインの愛車だったのだ。 从 ゚∀从「モーターはウルトラダッシュな」 2人ともそれぞれマシンとパーツを買い、組み立て始める。 ('A`)「…あとはフロントローラーか」 从 ゚∀从「ドクオはまだ組みおわんねーのか?俺はもう出来たぜ!」 ('A`)「あとこれをフロントにつけたら完成だ」 从 ゚∀从「それは…」 俺が取り出したのは、子供のころハインから貰った大径アルミベアリングローラーだ。 27 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/23(火) 22 49 41.52 ID qSgGUyE1O 从 ゚∀从「…そんなのまだ持ってたのか」 ('A`)「お前と違って売ったりしねーよ」 从;゚∀从「あ、あれは母ちゃんがだな…」 ('A`)「わかった、わかった。…こいつは今日偶然出てきたんだけどな。まさかハインに会うとは思ってもみなかった」 从 ゚∀从「おう、俺もだ」 俺は思い出の品をフロントにとりつける。ゴムリングは劣化してひび割れ、ベアリングは錆びている。アルミもくすんで光を失っている。それでもいい、今はこいつを使いたかった。 ('A`)「よし、完成だ!」 从 ゚∀从「おっしゃー!早速走らせるよーぜ!」 28 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/23(火) 22 50 56.15 ID qSgGUyE1O ハインと2人でマシンを構える。 从 ∀从「懐かしいな…」 ( A )「…ああ」 マシンのスイッチを入れる。軽快な音が店内に響き渡る。 从 ゚∀从('A`)「いっけーっ!!」 2人同時にマシンをスタートさせる。 从 ゚∀从「ハハッ、ドクオのマシンおっせーな」 減速用やあまり意味のないパーツをつけ、モーターはトルクチューン。遅いのは当然だ。 ('A`)「自分のマシンの心配しろよ」 从;゚∀从「あっ!ちくしょう!」 ハインのマシンは第一コーナーでコースアウトした。ウルトラダッシュを積んでいるのに、ローラーはフロントにつけた大径アルミベアリングだけなのだから当然だ。 29 : ◆ItodYKFaCM :2008/09/23(火) 22 51 59.63 ID qSgGUyE1O ('A`)「ハハッ、進歩ねーな!」 从#゚∀从「うっせー!」 ('A`)「…フフ」 从 ゚∀从「…へへ」 从 ゚∀从 ('∀`)「「ハッハッハ!」」 俺たちは顔を見合わせて笑い合った。まるで子供時代に還ったようだった。
https://w.atwiki.jp/europe/pages/235.html
タミヤが発売している動力付き自動車模型の一種で、累計販売台数は2005年8月現在で1億7000万台。モーターを搭載した四輪駆動の模型で、単3型乾電池を動力源として走行する。(Wikipediaより) 酒井は中学生時代ミニ四駆に熱中し、タミヤ主催ミニ四駆公式大会の企画直線レースで関西2位になった経歴をもつ。(試験放送の試験放送より) by つきみさん
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/617.html
【基本データ】 ●全長145mm ●全幅92mm ●ITEM No.92260 ●非売品 ●キャンペーン期間:2013年11月1日(金)~同年12月16日(月) 【本体内容】 東京モーターショー2013に出品された、二種類の新型コペンコンセプトモデルをダイハツとのコラボでキット化したもの。 シャーシはブラックのVS。 ギヤ比はなぜか5:1というパワー重視。 足回りは小径ローハイト。ホイールはキャンペーンのページに掲載されている写真ではマットシルバーメッキになっていたが、実際のキットはただの銀成型色である。 タイヤにはサイドにDAIHATSU TAMIYAの文字がプリントされている。 ボディの成型色はRMZがブルー、XMZがメタリックグリーンになっている。 ↑の画像のパッケージはRMZが前面に出たデザインだが、XMZが前に出たバージョンもあったらしい(中身は一緒)。 【実車について】 東京モーターショー2013に出品された、二種類の新型コペンコンセプトモデル。 「D-Freme」という骨格構造を採用したことにより、車体強度をフレームのみで確保してボディ外層に頼らなくともよくなり、ドアを除くボディ外層を樹脂製にして自由に取り換えられるようになった脱着構造「Dress-Formation」を採用していることが大きな特徴。 先代コペンとは綴りが違う(KOPEN)が、先代コペン(COPEN)もコンセプトモデルとして99年のモーターショーに出品された時はKOPENという綴りだったので、この新型も量産型は綴りが変更される可能性はある。 そして案の定、市販化に当たりCOPENに変更された。ただし、初代が「Compact Open」の略だったのに対し、2代目は「Community of Opencar life」から名付けられた点が異なる。 量産車ではRMZはローブ、XMZはXPLAY(エクスプレイ)という名称で発売された。 ミニ四駆化されていないが、先代コペンの意匠を受け継いだ丸目玉のグレード「セロ」が後に加わる。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 https //kopen.jp/topview.go;jsessionid=C0B86E5D6700F3EE250035F2351146EB.GNeXcYRg?sd=22765 (ダイハツ) 【備考】 RMZ、XMZそれぞれ単独でキット化・一般販売されている。 XMZはシャーシがS2に変更された。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/934.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長156mm ●全幅97mm ●全高38mm ●Item No:95621 ●本体価格1,200円 ●2021年7月10日発売 【本体内容】 シャーシはFM-A。本体がグリーンで、ギヤケースなどのAランナーがイエロー。 足回りは小径ローハイト。ホイールはブラックで、タイヤはイエローのハード素材。 ギヤ比3.7 1のハイスピードギヤEX。 トルクチューン2モーター付き。 ボディーはロードガイル。形成色は透明度の高いライトスモーク。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 https //www.tamiya.com/japan/products/95621/index.html 【備考】 動物GTシリーズとしては…と言うより動物シリーズとしては初めてFM-Aを採用したキット。